[第10回]国際機関のキャリア
- 東大生からも注目される国際機関のキャリア。本講義では、大蔵省国際金融局係長、国際通貨基金(IMF)シニアエコノミストを歴任後、教鞭を執られる植田健一准教授に、国際機関におけるキャリア、エコノミストのキャリアについて解説頂きました。
Feedback
受講生からの感想
「国際機関での仕事は時として一国の経済の行方を左右することもあり、大変意義深く、かつ責任の重いものだと思った。大学や大学院で専門的な教育を受け、得られた知識や経験をそういった国際機関で生かすことは、非常にやりがいがあるものだと思う。」
「国際機関への就職は幼い頃から憧れていたことの1つであり、モデルケースとして聞くことが出来、充実した時間だった。改めて今の環境での勉強に励んでいこうというモチベーションが湧いてきた。」
「非常にスケールの大きなお話で聞き入ってしまった。「市場価値の高い人は職場を選べる」というこの講義のテーマの1つとも一貫しているお話だと感じた。」
「民間の投資銀行ではなく、国際機関で働き続けることの重要さがわかった。お金だけに囚われるのではなく、自身の適性、素質にあったことをやりたいと思った。私は公務員の道を考えているので、その点でも非常に参考になった。」
「国際機関で働くことのインパクトの大きさは非常に魅力的に感じました。簡単なことではないだろうと思いますが、研究が実務に活かせ両立できる環境はとても魅力的だと思います。今後のキャリアの選択肢の1つとして考えたいと思います。」
コンコードエグゼクティブグループは、“未来をつくるリーダー”のキャリア支援を通じて、
豊かな社会づくりに取り組んでいます。