[第11回]転職活動・就職活動を成功させる秘訣
入社1年目にロケットスタートする方法
- キャリア戦略を設計しても、志望の企業で内定を勝ち取り、入社後に活躍できなければ、画餅となってしまいます。
- そこで本講義の前半では、選考準備、応募方法など、就職活動や転職活動を成功させるための秘訣を紹介しました。
- 後半では、数多くのエグゼクティブの皆さんと伴走してきた私たちが持つ知見をもとに「社会人として求められる心構え」について解説。学生たちが設計したキャリアの実現を後押しました!
就職活動、転職活動を成功させて
入社後に活躍することが大切
多くの学生が悩む壁だが
対策する方法がある
キャリア設計の根幹であり
志望動機を語る上でも重要なテーマ
「好き・嫌い」分析のポイントは
エッセンスを掴むことにある!
社会人になることは
享受する側から貢献する側になること
貢献の好循環に乗り続けることで
働く喜びを満喫できる
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受講生からの感想
「『好き・嫌い』の分析の話がとても心に残った。「好き」なことを仕事にしようという話は良くあるが、好きなことが仕事にできるのはプロ野球選手ぐらいだと常に思っていたので、「好き」を要素分解して、エッセンスを掴むという話は分かりやすく心に刺さった。」
「部活が忙しく十分に就活に時間をかけられなかったことを悔やむ。昨年にこの講義を受けたかった。後輩へこの授業で聞いたことを伝えていこうと思う。」
「こういったキャリアの授業を事前に受けておけばこんなに就活に苦労しなかったと思う。昨年の自分がまさにハブキャリアにいたと思うと新卒はすごく可能性があったのだなと改めて考えさせられた。」
「来年から社会人になるが、「貢献する」という気持ちに手を抜くと、好循環が一気に悪循環になると聞き、そのようになる可能性はあるなと思った。やはり何事も悪い状況は早く断ち切った方が良いということを学んだ。」
「『評論家』にならずに、『当事者』になるということが重要という話はとても参考になった。普段の自分の言動を省みても『当事者』であることは意外に難しく、何事も主体性をもつころが重要で強みになると感じた。「自分のインパクトに気を付ける」というのも意外と普段意識していないと感じた。」
「最後に話された『経営者も人である以上、様々なリスクを背負って経営をしている』という話がとても心にしみた。就活を行う上で自分中心として見方をしまいがちですが、あくまで社会や他人に貢献するという意識を忘れないようにしたい。」
コンコードエグゼクティブグループは、“未来をつくるリーダー”のキャリア支援を通じて、
豊かな社会づくりに取り組んでいます。